【前編】圧倒的な成長を遂げる株式会社じげんの新卒育成を大公開!!? 新卒5年目事業統括が語る成長メソッドとは??

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「新卒はとにかくバッターボックスに立て、そして絶対に諦めるな」住まいDiv. Div.長 カリメロさん(新卒入社5年目)

前編で取材するのは、じげんのカリメロさん

なんと新卒3年目でプロジェクトマネージャーに抜擢され、入社5年目の現在は住まいDiv. Div.長を務めており、若くしてじげんの中核事業を統括している。しかし、入社当時は、今の華やかしい実績からは考えられないほど彼なりの苦悩があった。その順風満帆にいかない毎日をどう乗り切り、どのように圧倒的な成長を遂げたのか?

その裏側に迫った。

将来の夢は球団オーナーに

―カリメロさん、今日はお時間を頂きまして、ありがとうございます。まずじげんへ入社を決めた理由を教えてください。

はい、まず入社理由を話す前に、私のやりたいことからお話ししたいと思います。私は将来的に球団経営をやりたいと思っています。小学校の頃は野球をしていたので、仕事でもスポーツに関わることがしたいと思っていました。特に、私はプロの野球選手になれなかったので、プロ野球球団を経営する側に立てたら面白いと思っていました。ただ、経営ってどのように学ぶのか分かりませんでしたし、実際に、プロ野球球団を経営している人を見ると、子会社で社長などの経験を積んでいた人が多かったです。その意味で、商社はビジネスを学べ、子会社数が多く、魅力的だったんですけれども、商社の社長にいるような人は40代後半ばかりで(笑)、私は45歳くらいにまでには球団経営者を目指していたので、遅すぎると思いました。とすると、外資コンサルか、ベンチャー企業に行くべきだと思っていました。

―そこでじげんと出会うわけですね。

はい、当時20代の平尾さんに出会いました。今も昔も圧倒的でしたが、なによりも20代で、私が出会ったメガバンクの偉いさんたちと同じレベルの視点で物事を考えているという事実は信じられなかったです。

また、知り合いのとある大企業の役員と話をしたときに、もっと小さい会社で経営を学んだ方がいいとアドバイスをもらったりだとか、じげん自体がM&Aの買収を積極的に行う会社だと聞いていたので、求める経験が得られると思って入社しました。

苦戦した入社1年目

―入社当時は、どのようなミッションを持っていたでしょうか?

3年以内に平尾丈を超えろというミッションを持っていました。また、最低でも3年で事業部長になるというのは考えていました。

―なるほど。その目標に向けて、どのように取り組んでいたのでしょうか?

実は1年目は全くでした。今でこそ出世しているという感じですが(笑)。いわゆるダメダメ社員。私が参画したプロジェクトは5人くらいのプロジェクトで、営業からマーケティング全般を任されていて、だいたい8サービスくらいを管理していました。

実際のところ、負荷が高くて、耐えられませんでした。なので、会社を休むことや遅刻することもよくありました。成果を出し始めたのは2年目からですね。

―今となっては考えられないですね(笑)。なぜダメだったでしょうか?幅広く仕事を行っていたせいでしょうか?

うーん、簡単に言うと、当時は生活プロジェクトに所属していたのですが、やることが多すぎて、すべてがうまくいかず、頑張れなくなったということがあります。自分が何のために働いているのかがわからなくなっていました。あと、とにかく頭でっかちでしたね。戦略は考えるが、実行ができなかった。周りからは動けよと言われていたと思います。

2年目、小さな成功体験の積み重ねが、大きな成功の一歩へ

―なるほど。それでは転機となった2年目はどのように取り組もうと思っていたのでしょうか?

2年目は一括比較系のプロジェクトに所属していて、セールスをしていました。1年目は色々なことをやりすぎて失敗していたので、1つのことに注力することの大事さを実感していました。しかし、次のクオーターで、マーケティングに職種が変わっちゃったんですよね(笑)

しかし、実際にその転機がすごいよかった。元々マーケティングもセールスと兼任していましたが、今回はマーケティング専属ということで、すごい試行錯誤をして、どんどん成果を残し、そこで成功体験を積むことができました。

やっぱり人って、成功体験を積むと、どんどん学習意欲が湧くし、前向きになるんですよね。そこからやりきることを考えて、事業全体を考えました。事業の中でマーケティングってどういう立ち位置になっていて、どうしたら事業を伸ばせるのかを考えていきました。

結果として、看護師求人EXと引越し見積もりEXの月間売上で過去最高を更新することができました。

バッターボックスに立ち続け、全力で振り続けた3年目

―なるほど、得られた成功体験を元に次々に挑戦を繰り返して、結果を残していった1年だったわけですね。

そうですね。実はそのあとが一番激動で、当時私はメディカル事業部だったのですが、当時の先輩が辞めると言って(笑)、そこから中計(中期経営計画書 *じげん秘伝のタレ)の立て方を教えてもらって、こういう風に立てていくということを教えてもらいました。そして、3年目にメディカル事業部のプロジェクトマネージャーになりました。基本的には年上の人ばかりだったので大変でした。

また、3年目は看護師求人のフルリニューアルのディレクターを務めました。サイトをゼロから作るということやデータベースの設計などを勉強していきました。

それに加え(笑)、スカイマーク社との業務アライアンスの責任者も務めました。相手は全員ピッカッピカの学歴で、東大生、もしくは海外大学卒業の人間達を相手にしていました。毎日資料を作成し、その度に平尾社長に詰められ(笑)、徹夜続きで準備をしていました。その時期がまさに、自分の限界を突破した瞬間ですね。

―なるほど、今のお話を聞いていると、カリメロさんが成長するきっかけとなったのは、色々なチャンスに顔を出すということでしょうか?

そうですね。打席に立ち続けたということですね。2年目は既存の事業を伸ばすことと新規の事業を作るという打席に立ちました。3年目はマネジメントをするという立場の打席に立ちました。色々なところでバットを振り、全力で振り続けることで成果を出してきたと思います。また、PDCAも意識していました。3行ぐらいですが、自己ブログも書いていました。また僕がマネージャーに昇格したときには、先輩方は心配だったのか、代表を始め、役員の方々から適切なフィードバックを受けることができました。

3年目の経験があって、4年目、5年目に続いていたと思います。やっぱり大事なのは、成果を出して、事業全体の最適化のためのことを発信することが大切ですね。言わないとわからないからですね。誰が何をやりたいのか。

―ちなみに、どなたへ発信することが多かったですか?

直接平尾さんに発信することが多いですね。ランチとか食べに行ったりしたときに、平尾さんに直接相談したりする感じですね。基本的にやればいいじゃんと言われる。スカイマークのアライアンスのときもそうでした。

新卒はとにかくバッターボックスに立て、そして絶対に諦めるな

―最後に、現在は事業統括として、新卒の育成していく立場にいると思うのですが、新卒にどうなってほしいかを最後にお伺いできればと思います。

絶対に諦めて欲しくないということ。何があっても諦めないというスポ根的な根性論みたいに聞こえますが、成果を出せるまでやり続けられる人以外は結果が出せないと思っているので、マインド的なところだと思います。

私も1年目はやり続けられなくて、結果が出せませんでしたが、2年目は小さな成功体験を元にやり続けられることができました。結果を出せば人も付いてくるし、信頼してくれる。結果を出さないと信用されません。そういう人になってほしいですね。

だからまず、新卒にはやらせることから始めたいなと思います。まずは私がやってみて、背中で見せて、やらせてみて、上手くいったら褒める。本当にそこは大事だと思う。まずやってみる。打席に立たせます。絶対に最初は当たらないけど、振らなきゃ、当たらないからね。

―それでは新卒目線でいくと、自分から施策をガンガン発信し、やり抜くことが大事ということですね

施策レベルでは考えて欲しくなくて、もっと大きく考えてほしいと思っています。事業全体を考えて、こういう優先度があるとか、こういうやり方があると思うとか。最初からそういうのは無理だと思いますが、まず全体を見ようとすることが大事ですね。

あと、基本的に頑張っている人じゃないと結果は出せないと思います。また、結果の出る速さは工夫次第です。頭を使わないとすごい時間がかかります。

自分を適切に振り返る。自分を綺麗に第三者の視点で振り返るのは本当に難しい。特に社内で働き始めると余計に難しい。ライバルが社内にしかいないように見えてしまう。自分のいる世界だけでの評価になってしまう。社内だけで評価が高くても意味はないです。

新卒の子たちにはできるだけ早く打席に立って、頑張って成功体験を作ってもらって、その先の新しいチャレンジに挑戦してほしいなと思います。

―カリメロさん、お忙しい中、インタビューを受けてくださり、ありがとうございました!!

小さな成功体験を日々作ること。バッターボックスに立ち続けること。そして、諦めず全力で振り続けることを新卒一同は意識していきましょう!

【後編】では、じげんの子会社社長に新卒の育成方針をテーマにお話してもらいます。どうぞお楽しみに!

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