じげんカルタ(か行)/「こ」五本指で締めくくる

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か行には勤続歴7年の彼女も登場。

じげんカルタ第二弾は「か行」から5トピックをお届けします。なるべく1回ごとに真面目なもの柔らかいものが多様に交じるようにと意識しているのですが、今回は柔らかいトピックが中心になってしまいました。

か:亀愛 世界一のITベンチャー

その名も「じげんぶ」。コーポレートキャラクターがじげんぶになったことから、「どうせならペットとしても飼おう!」と軽い気持ちで2010年4月頃に新宿のペットショップで購入して以来、3回の移転を共にし、組織の拡大に伴ってすくすくと成長し、居住環境を広げてきました。
世界にはたくさんのITベンチャーがあって、そういった企業を比較する様々なアワードやデータが存在しますがたとえば「亀を愛する企業」ランキングを作ったらじげんが一番の自信があります。
じげんには委員会制度がありますが、じげんぶの飼育をするいきもの委員はお世話にとても手間がかかり、他の委員会以上に責任重大ながらとても人気があります。
愛が溢れすぎて遂に亀の飼育についての本に事例として掲載されてしまいました!
コーポレートグッズの開発も着々と進んでいて、LINEスタンプまで作り(しかも動くよ!)、社員同士のコミュニケーションでも利用されています。
会話のない夫婦はペットを飼うと良いなんて言われたりしますが、お世話を通じて様々な年齢・職種・部署の社員がコミュニケーションをとるきっかけがうまれ、社員同士の結節点を作ってくれているじげんぶさんです。
御年7歳になったじげんぶ、まだまだ長生きするはずなのでじげんの成長を一緒に見守ってくれたら良いですね!

き:記録委員がマイカメラ持参

広報で入社して感動したことの1つがこの会社での出来事を地道に撮影し、共有する仕組みです。
photoフォルダは期ごとに分かれて整理され、さらにそのフォルダの中も日付順に並んだフォルダに分類されてきっちり保管されています。
この写真撮影部隊の中核を担うのが記録委員です。会社所有のカメラもあるのですが、記録委員になったことをきっかけにカメラを購入し、望遠レンズまで揃えるツワモノが出てきたり、つい先日のアニバーサリーイベントでは委員会みんなで1000枚近く撮影してくれたり。
記録委員の皆様の当事者意識の高さに広報は支えられています(このブログも記録委員の撮ってくれた写真をたくさん使っています)。いつもありがとうございます。
そして日々の記録がこれほど溜まっていくのは、毎日それだけめまぐるしくシャッターチャンスになるような出来事が起きていて、しかもその1つ1つを大切にしようという企業カルチャーの現れではないかと思うのです。

く:ググレカスって言わないで

ググレカスの意味、知ってますか?
正確な表記は「ggrks」とかくらしいのですが。
要はいちいち質問する前に偉大なるGoogle先生に聞いてくださいという話です。
じげんにはセールス、マーケティング、デザイナー、エンジニアに財務や人事、広報といった様々な職種の社員が働いています。
Webサービスを提供していますし、ITリテラシーは比較的高めだと思いますが、だからといってそれが全社の採用基準になっているわけではありません。むしろITに閉じず様々な業種をご経験された方が加わることによって組織の多様性は増していき、イノベーションが生まれる土壌が豊かになっていくと考えています。
大事なのは、自分の専門性に閉じずにその幅を拡げていく姿勢だと思っています。
私は広報の知識はありましたが、コンバージョン、ruby、ノーインデックスといった言葉は見たことも聞いたこともありませんでした。最初のうちは(いや今も)よくわからないことだらけでよくエンジニアさんやデザイナーさん、マーケターさんに聴きにいっていました。
時々、「ggrks」とは言われないまでも、面倒くさそうな顔されたことがなかったとは言いませんが、みんな本当に優しいです。検索したらよいっていいますけど、最初は何で検索したらよいかわからないんですよね。そんな人たちに向けて、1年目社員向けに「ググり力」をつけるための研修が用意されていたり、Google Analyticsを理解するための勉強会も用意されたりしています。
そして、自分の職種以外のことも熱心にインプットしようという姿勢をもつ人が多いです。結果、エンジニアとして入社したのにデザイナーになったり、セールスで入社してマーケターへとキャリアチェンジするような事例もどんどん増えています。
職種の垣根が低く、スペシャリティを軸に事業家として問題解決力を鍛えていきたいという想いをもつ人が多いことがその背景にあるのかもしれません。

け:ゲーム機の使用頻度の高さは異常

じげんにはストリートファイターのゲーム機があります!懺悔しますと、オフィスを案内されたときに福利厚生でゲーム機ってよく聞くけど実際使ってるのかなって疑わしく思っていました。でもそんな疑いの気持ちをもったのが申し訳ないくらいに休憩時間になるたびに、ゲーム機は積極的に利用されています。
最近IVS dojoでの代表平尾のプレゼンテーションで、自身もプロゲーマーだったということをお話していますが、平尾も数ヶ月に1回くらいですが、ゲームで社員と交流している姿を(そして大人気なく平尾が全勝する姿も)目にすることができます。社内では頂上決戦と名高いその戦いは何が起きているのかわからないくらい目まぐるしく、自然とオーディエンスが集まります。
リフレッシュスペースには「キングダム」や「ONE PIECE」といった少年漫画も充実しており、新刊も図書委員によって入荷されたり、有志の社員から提供されたりします。
基本こだわりが強く負けず嫌いの社員が多いので、ゲームするにも、遊ぶにも本当に全力なんです。しかも好きな人が好きに盛り上がっています。
一方で、あまり体育会系のノリはないです。全社員で運動会しようっていうのはじげんではまず実現しないような気がします。

こ:五本指で締めくくる

「じげん流五本締め」というものがあります。
これはどういうものかというと、1回目は小指だけ、2回目は小指+薬指、3回目は小指+薬指+中指というように拍手する指の本数を増やしていき、五回目は5本の指をフルで使って締めるじげん独自のお開き前の儀式です。
じげんはオリジナリティを大切にしているので、こういうの一つとってもみんなと同じはつまらない、じげんらしい、一番盛り上がるやり方を探そうって生まれたのかなと思っています。円になって、この五本締めをすると、特に3,4,5回目の拍手音の高まりがドラマチックで一体感も高まります。
写真は10周年イベントにて、200人くらいで五本締めしたときの写真ですが、このときも感動的なエンディングだったなぁと思います。
ちなみに毎年行われるアニバーサリーイベントもいつも全力で企画会議が行われます。アニバーサリー委員が組成され、組織課題を話し合い、そんなの他社でやったことあるじゃん、○年前にやったことあるよ、ととにかく独自性のある最高のイベントを創るために喧々諤々準備を進めます。
こういったイベントを通じて、部署や職種関係なく交流する機会が増え、職場でも自分らしく、時には周囲と助け合いながらメリハリをつけて仕事と向き合うことができているのではないでしょうか。

委員会制度があるからこそ

以上、か行でしたがいかがでしたか?
か行を振り返ってみると、委員会制度がじげんのカルチャー形成に大きく寄与していることを実感します。
みんなが自分の仕事だけではなく経営目線で組織の課題と向き合い、うまく仕組み化させながら会社を盛り上げていこうと考えていて、それは時に本業に差し支えるのでは?という意見をいただくこともあるのですが、委員会があるから福利厚生が充実し、快適なオフィス環境で働くことができ、カジュアルなコミュニケーションが生まれて実際の業務の生産性を上げていくという見方もできると考えています。

また、じげんで働く社員はみんながみんなお祭り好きなわけではないし、誰とでも仲良くなれるタイプでもなく、みんながしょっちゅう飲みにいきたいわけでも、カメが好きなわけでもないんです。そういった社員も一定数いるというだけなんですけど、じげんってどんな会社?って聞かれると、一面的な部分が強調されてしまうことも少なくないのでは?と思っています。
このカルタを通じて、そうしたじげんの多様性や、だからこそ組織活性化に向けて取り組む経営推進部の想いが伝わればと願っています。

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